パネライアフターダイヤ ルミノール サブマーシブル バゲットダイヤ ベゼル製作 / PVDコーティング

今回は人気ブランド時計 PANERAI(パネライ)のアフターダイヤを記事にします。尚、今日のアフターダイヤ加工は、複合的かつ難易度の非常に高いカスタムでしたので、ご興味持つ方も沢山いると思います。
アフターダイヤ時計ベース:パネライ ルミノール サブマーシブル PAM01305 47mm
まずは、アフターダイヤベゼルに付いてですが、通常、純正ベゼルにダイヤ加工を施すか、ベゼルパーツ自体を製作してダイヤをセッティングする事が多いですが、今回はロレックスのサブマリーナやGMTマスター等でよく見るバゲットダイヤベゼル仕様でカスタムを致しました。
当然、規格自体が異なるので、パーツ製作もかなり難しい内容でしたが、ご覧の通り、ロレックススポーツモデルのバゲットダイヤモンドと遜色無い仕上がりで完成させる事が出来ました!
※勿論、製作したアフターダイヤベゼルは、装着後も回転ベゼルとしてご使用いただけます
更に、ケースに対してブラック PVDコーティング加工も施したので、文字盤のブラックと相まった上、ベゼルのダイヤモンドとブラックダイヤがより一層映える仕様へと生まれ変わらせました。
当店ではアフターダイヤ加工だけでなく、アフターダイヤ時計の修理やオーバーホールも随時対応しておりますので、ご安心して加工依頼、ご相談ください。
今回はパネライをベースにアフターダイヤ加工とPVD加工を致しましたが、ロレックスやパテックフィリップ、オーデマピゲ等も、同様のカスタムが可能ですので、是非お気軽にご相談ください!
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